« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »

2010年9月30日 (木)

術後2~3日目

前日食べた物が、おかゆだったので、2日目も朝の段階で排便は無し。
辻仲病院では、術後に「おしり日記」なる物を付けます。痛みの度合いや、排便排尿回数、残便感、量、出血など簡単ですが記録に残して、朝、看護師さんに伝えます。

この日の朝も検温、血圧と、お尻日記の内容を伝えます。血圧は異常無しですが微熱が有るようです。この日から普通食に切り替わり、久しぶりの白いご飯!かき込んで食べたい所ですが暴飲暴食はNG・・・よく噛んでゆっくり味わう事にします。こんなに噛んで食べた事無いってほど良く噛んで、通常5分掛からない食事ですが、20分ほど掛けて食べます。おかげで量は少ないですが満腹感は得られます。

しかし、この日は昨日頼んでいたマックが昼前に到着!「うめぇ~~」って言いながらも、病院の昼飯が食べれなくなってしまうのはまずいので、ポテト、バーガー共に半分で止めておきました。病室がポテトの匂いで充満。窓を開けて換気します。

午後には先生の診察。特に悪い所も無く、お薬塗られて(ポステリザン)2~3分で終了。

今日も特に痛みらしい痛みも無く(薬は効いている)、この調子で行けば楽勝と考えていました。夕方に初めての便意が有ったのですが、水っぽいやわらかい排便が出て、量も微量といった感じ。流石に術後初なので、どの程度力を入れていいかも分からず、アタフタでしたけどね。

そして3日目。朝お尻の痛みで目が覚めて、しかも朝の5時から便意が有ります。肛門が疼く感じで頑張って何とか出しますが、残便感もあり、2時間おきに、午前中だけで計4回・・・。それでも残便感が残っています。厄介なのが排便時の激痛(鈍痛)がカルガモを襲います。排便後1時間は動けません・・・・。

もっと厄介なのが、排尿も滞るのです。尿意はあるけどトイレに行くと出ない。本能で肛門を守ろうとして排尿できない。このへん密接に関係しているようです。あまりにも酷い患者さんになると、再び尿管を入れられて強制排出・・・それだけは絶対ヤダ!!!
創からの血はガーゼがピンク色になるくらいで、出血が酷くなるような事は無いのですが。

そんなこんなで午前中いっぱい疼いています。昨日食べたマックがまずかったのかなぁ・・・なんて事考えつつも、午後になると大分落ち着きます。
痛み止めの薬(ロキソニン)も今までは1日3回食後に服用していましたが、看護婦さんの許可をもらい8時間に1回の割合で服用します。そうしないと夜(朝方に)薬が切れてしまう。たとえ薬が効いていても排便直後は無駄です。我慢できない痛みがぁぁぁ~・・・・。

しかし更に地獄が続きます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年9月29日 (水)

術後1日目

昨夜は早く寝たので、4時半に目が覚めてしまった・・・。水分以外、何も口にしていないので腹が減った。携帯のワンセグを見るが、深夜体の怪しいTVショッピングが流れるだけなので、もう少し寝てみる。

そして6時半くらいに看護師さんが来て

「では尿管抜きますねっ! 痛くしないようにしますので!」

当たり前だ!と、思いながら「よろしくお願いします」とたげ答えてみた。
看護師が尿管を持ってゆっくり引っぱります・・・・何とも言えない感覚がオチンチンに走るがそこまで痛くは無い。最後抜ける瞬間はおしっこが「ぴゅ!」と出て恥ずかしい。

「はい終わりました」

尿道プレイ終了・・・その後しばらく排尿時は、何だかヒリヒリ、ピリピリします。

朝7時半過ぎ医師が病室に肛門を見にきました。現在はまだ痛み止めが効いているので特に痛みは無い。パジャマ、網パンツを下ろして横向きに

「はい!大丈夫、傷口も問題無し!、起きていいよ」

ようやく動ける許可を頂いて、わ~~いと喜んでいたら、直ぐに点滴タイム・・・。この一本で点滴も終了となります。点滴は専用のスタンドがあってキャスターが付いているのでゴロゴロ転がしながら移動は出来ます。

そして、点滴も終了して、お昼待ちに待ったご飯!!メインは五分粥ですが、何も口にしていないのでやはり美味しい。良く噛んで時間を掛けて間食しました。

続けて薬、痛み止めの「ロキソニン」とそれに伴う胃薬。ちなみに食事前に、「乙字湯」(オツジトウ)を飲んでいます。しばらくはこのお薬を服用します。
排便時には、「ポステリザン」をガーゼにとって肛門含む創にあてがいますが、この日は排便なし!オナラは出ますが、それも恐る恐る・・・勢いでパックリ傷口が逝きそうな感じがするので(実際そんな事は無いのですが)
ガーゼは朝昼晩交換して、常にピンク色の薄い出血があります。これが鮮血が出るようだとやばい兆しらし。

夕飯も同じく五分粥です。一応おかずも付いてきますが、やはり病院・・・味付けは薄いです。嫁に、明日見舞いに来た際に「マクドナルド買ってこいや!」と次げて帰宅させました。期間限定のバナナシェイクと、クオーターパウンドバーガー・・・。

この日は特に痛みも無く過ごせていましたが、この後、術後の地獄を味わう事になろうとは・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月28日 (火)

手術当日

夕べ10時に寝た事もあり、朝5時には起床。

今日は、いよいよ手術当日。手術予定開始時間は9時半位です。7時過ぎに看護師さんが入ってきて

「浣腸しますので横になってください」

 今度は浣腸プレイの開始、「プスっ」っと入れてから5分間は我慢してそして排出・・・・当然水っぽい感じ。これも看護婦さんに確認してもらいます! 

「ハイOKですね!」

その後、点滴開始。朝飯は当然無いので、持ち込んだPCでインターネットをして過ごします。そうこうしているうちに手術時間に。手術着に着替えて紙パンツを履き準備万端!術後、乗って帰ってくるベットと一緒に、看護師さんの案内で3F 手術室に歩いて行きます。てっきり、ドラマのシーンにあるようなベットに乗ってガラガラガラ・・・を想像していましたが、当然歩けるので仕方ないですね。

手術室に入ると空調が効いているのでかなり寒い。ドラマで見た事のある風景が広がっていて、空気感がやはり違います。少し緊張を覚えつつ、手術台に案内されました。

ベットに「く」の字に寝かされ、脊髄注射(麻酔) 直ぐに下半身が熱くなり感覚が無くなっていきますが、でも足の指など部位から遠い部分はかすかに動かせるようです。うつ伏せにされ手術開始!目の前には心電図と血圧計がモニターされています。麻酔のおかげで痛さはまったくありません・・・。

時間にして20分くらい・・・切除箇所は2箇所、最後に切った「核」を見せられて終了。直ぐに・・・予備室みたいな所にベットで運ばれ今度は、尿道プレイの開始。尿管を差し込んでもらいますが麻酔が効いているので何も感覚がない。もうどうにでもしてくれ・・・と言う感じ。  

そして病室に運ばれる前に手術の説明をしていただきました。最後に先生曰く

「綺麗に手術しましたよ~!」

病室に戻って一日安静です。これは脊椎麻酔による後遺症を避けるため。
無常にもおしっこがポタポタ意思と関係なく出てきます。
術後3時間すれば寝返りはOK、水分補給もOKとなりますが一日は絶食、点滴のみ3回ある感じ。水分補給は500mlのペットボトルの水ですが、当然起き上がることは出来ないので、ナースステーションでストローをもらいそれで飲む感じ。薬を飲む時も一緒なので飲みづらかったりします。

でもこれで痔とは決別・・・ですが、一般的に内痔核になりやすい箇所は3箇所存在していて、今回カルガモが切除したのは2箇所、残り1個所は現状症状は現れていないので、生活習慣によっては今後痔になる可能性もある。他、暴飲暴食をすれば、痔ろうなどになる可能性も有るので注意は必要だったります。

やることが無いのは結構辛い・・・この日も早めの就寝となりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月27日 (月)

入院当日

入院当日、病院に11時前に行き、受付にて入院手続きをする。

入院保証金10万円が必要となりますが、これは後で返ってきます(実際は入院費と相殺されます)。手続きを済ませて5F病棟に。

エレベーター降りて直ぐのナースステーションにて病棟案内してもらう。病棟には各階にシャワー室、浴室が備わって、別途8Fには大浴場があります。 そうそう、8Fの売店で術後に使う「網パンツ、ガーゼ、手術用紙パンツなどを購入。病院(パジャマ)服に着替えて、直ぐにお昼ご飯となりました。術後はこのガーゼと、それを押さえておく網パンツが欠かせません!ボクサータイプのブリーフでも大丈夫ですが、圧迫が強すぎて痛いかも。

明日は手術なので「素うどん」のみ・・・淋しい。水分は水、お茶に限ってはOK
直ぐに担当医師の方が来て、術前に診察したいとの事なので、触診してもらい、その時カルガモの痔が悪化している事を知りました。

内痔核だけだと思っていたら、内外痔核で一つは繋がっているようです。中の状況は術中手術の方法について説明を受け、同意書にサイン。「先生痛くしないでねweep」とお願いしつつ終了。そして午後落ち着いた頃看護婦さんが入ってきて「お尻の剃毛行いますので、診察室までお願いします」 なんと、剃毛プレイのお誘いが・・・。再び診察台に横になり、ジョリジョリと結構広範囲に剃られていきますcoldsweats01

夕方には点滴開始、検温、血圧など看護師さんに・・・しかし、看護婦さん可愛ええなぁ~happy02自分が既婚者である事が悔やまれます(嘘)。
夜には下剤が渡されて排便後は、ナースコールして排便を確認しに。これは恥ずかしいですが、彼女たちにとっては関係ないことです。看護師、医師になるにあたって、便、尿は汚いと思わないことと言う風に教えられるみたい。
2回くらいトイレに行きましたが固形物らしき物はほとんど出ていません。看護師さんのOKもでたので就寝となります。

勿論、飯はないですがりんごジュースみたいな飲み物だけ出ました・・・。
明日は手術。あぁ~若干憂鬱。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年9月26日 (日)

痔の話

入院している間に夏の空気からすっかり秋の空気になってしまいました。
今日9月26日は、退院だったのですが予定より2日ばかり延びてしまいました。原因は便が硬く排便のコントロールが上手くいかない事が原因。まぁ~でも何とか退院にこぎ付けました!

入院中はパソコンの持込がOKだったのでサブ機のネットブックで退屈しないで済みました。テレビも冷蔵庫も有料だし、幸いテレビは携帯のワンセグで見れましたし。勿論パソコンにチューナー内蔵していればアンテナ線差し替えて見る事も可能だったでしょうけど。

で、やっぱり術後お尻(肛門)が痛むので、ネットで色々調べるわけですよ・・・。でも、調べていると、病院によって対応がマチマチで、参考になるようで、ならないことが多く・・・割と微妙です。そんな訳で、一応自身の体験記も、何かの役に立つかもしれないのでブログに残します。あっ、しばらくはバイクにも乗れませんしcrying

カルガモの痔の歴史。19歳くらいの時に、風邪による腹痛から、排便時に何回も強く力んだのが原因で痔が発祥しました。一人暮らしだったので分けが分からず、親父に電話して初めて「痔」という事を知りました。かなりの痛みでしたので直ぐに近くの肛門科に出向き診察。内痔核と診断されました。その時は青年でしたからまぁそれなりに恥ずかしかったです。

その後10年以上痔とのお付き合い、出ないときには1年くらいは何も無いのですが、変な体勢での(はしご作業や中腰の作業)後や、力仕事の後など度々顔を出していましたが、軽度時は市販の薬。酷い時には病院で診察&薬とだましだましやり過ごしていました。

しかしここ一年で3~4回ほど痔が出たり頻発するようになったので、意を決して手術となったわけです。

選んだ病院はその筋では名の知れた「辻仲病院柏の葉」です。出来てまだ1年くらいの病院ですが、我孫子にも同じ系列の「東葛辻仲病院」がありそちらの肛門科が有名で全国から患者さんが来るらしいので信頼のできる病院ですhospital
先に書きますが、保険適用で9泊10日 4人部屋で、自己負担額約10万円前後。カルガモは個室希望だったので、個室分が日額9000円位別途掛かっていますが・・・。

絶対にトイレ付きの個室を選んだ方が術後楽だと思います!

4人部屋も患者同士が話が出来たり(痛さ自慢?)で利点もあるのですが、術後の排便のことを考えると、トイレ付の個室を猛烈にお勧めいたします。浴室シャワー付ならなおヨロシ。快適な入院生活を送れますよ!

初めての入院、初めての手術・・・場所が肛門だけにドキドキですよ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2010年9月20日 (月)

ちなみに現在は・・・

すっかり夏が終わってしまいました・・・。

今年の夏は暑かったですね・・・。暑さが苦手なカルガモは辛い夏となりました。誰も気づいていないかもしれませんが、夏が暑いということは来春のスギ花粉はとんでもないことになりそうですcrying

いまどこからブログを更新しているかと言うと・・・。hospitalの病棟からカチャカチャしています。そう、今カルガモは入院中。 初入院ですよ!

何故か??バイクの事故ではありません。まぁ~手術ですね・・・・これまた初手術だったりします!!

何の手術か???お尻(痔)の手術でした。

下半身麻酔打たれて(これまた初)、肛門にメス入れられました・・・・。

聞いているだけでも痛い・・・・wobbly 今、更新していても若干痛い。ちなみに、内外痔核を2箇所切除、縫合。手術時間は20分位でした。

一応今週いっぱい入院予定です。新しい病院で病室も綺麗!個室はパソコンの持ち込みOKなので割りと快適な入院生活ですね。

退院後一ヶ月ほどは安静(日常生活は可能)で、しばらくはパンツ内にはガーゼを敷かないとパンツが血で汚れてしまう。傷が完治するまでは半年ほど掛かるようです。

でも、これで長年悩んでいた痔ともおさらばさ!catface

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »